卒業生の声・生徒感想

東京から群馬の整体学校へ通ってくれたWさんは、車内でよく実技の話を、私がものすごい早口で（そんなに時間がないすぐ駅に着くので）そんな質問に答えたり、リアルに実用的な手技の話をよくしたのを覚えています。とくに実技に熱心な生徒さんでした。

栃木から高崎の整体学校へ通ってくれたOさんは、医療や介護のスペシャリストで、もう基礎医学とかこちらが教わる専門家ﾚﾍﾞﾙ。そそて、そのなかでｾﾗﾋﾟｽﾄとしてできることを、緩和ケアなり、いっしょに考えた受講だったような気がします。私の中の一つのエアポケットてきな受講。

治療院の通院経験も勤務経験もある藤岡のNさんは、もっと業界の見識を広げよう、もっと基礎から作っていこう、という意識をもって私の所、整体学校の門を叩いた、とても真面目で奢ったところのｶｹﾗもない誠実な青年でした。

家族にやってあげたい、趣味と実益を兼ね長く出来ることを探していたIさん（高崎市）がたどり着いたのは「整体学校」でした。そんな几帳面で真面目なIさんが劇的に上手になっていく授業を一緒に振り返って、今も残る印象を書き出してみました。

渋川から整体学校に通ってもらったAさんは、最初の印象と実際、養成講座が始まった時の印象がお互いに違うという面白い現象があって、最後の方は、どちらかというと、何かほっておけないような繊細な所がある、それを施術に生かせたらよいセラピストになれると思った、そんな受講でした。

渋川のIさんといえば仕事にﾌﾟﾗｽになる何かを探していて「整体学校」にたどりついた、明るくﾉﾘの良い朗らかな、今時って漢字の女性ですが、大体の若い人がそうであるように、思ったより真面目にしっかり素直に講義を受けたのが印象に残っています。