未経験者の方へ

整体師になりたいやってみたい興味はあるけれど、
✔「自分にできるのだろうか」
✔「未経験からでも整体師になれるのだろうか」
そんな不安を感じている方も多いと思います。
実際、高崎整体アカデミーにも、会社員、主婦、販売職、製造業など、
さまざまな経歴の方が未経験から学びに来られています。
私はこれまで整体院やリラクゼーション業界で多くの人材育成に携わってきました。
その中で感じるのは、経験の有無よりも大切なことがあるということです。
このページでは、未経験者の方が抱きやすい不安や疑問、
誤解や勘違いしてるポイントについて、現場経験をもとにお話しします。
「整体に興味はあるけれど、自分にできるのだろうか」
高崎整体アカデミーの《説明会》や《お問い合わせ》では、
未経験の方からよく同じようなご相談をいただきます。
● 「勉強が難しくて覚えられるかどうか」
● 「整体に行ったことがないんです」
● 「医学の知識がまったくないので…」
● 「正直、手先が器用ではない」
● 「手技がちゃんと覚えられるか不安です」
実はこうした不安は、ごく普通のことです。
むしろ最初から自信満々で来られる方はいないですから。
整体師という仕事は、みんな未経験からスタートします。
生徒さんでものみ込みが早い人はいますが、最初から技術ができる人はいないので。
未経験であること自体は、特別なハンデではありません。みんな最初は同じです。
私が整体を教える現場で感じてきたこと
意外に思われるかもしれませんが、現場では未経験者の方が経験者よりも
研修が早く終わったりりします。
普通に考えると「経験者の方が凄いだろう旨いだろう」
と思いがちですが、同時期に入った新人の方が指名をとる場面もよくあります。
またスクール卒業生よりも、まったくの未経験者の方が
お店の研修をすんなり早く終わったりもします。
必ずしも経験は実力を測るものではないのです。
理由はいくつかあります。なぜなのでしょうか?それは―
▶ 変な独特の前のサロンや出たスクールの癖がないこと
▶ 同じような理由で、そんな先入観(思い込みの癖)が少ないこと
▶ 素直に実践できること(疑問に思わずやってみる姿勢)
があげられます。これは学ぶ上で大きな「強み」になります。
そういう私自身も、前のお店の事とかスクールで習ってきことは、
一旦置いておいて忘れてと言われたし、その後言っていたものです。
これは学ぶ上で大きな「強み」になります。
未経験者が勘違いしやすいこと
整体を学ぼうと考え始めると、多くの方が同じような勘違い、誤解をしています。
「売れてる人気の先輩は凄い、だからあの人から習おう学ぼう」
これは、売れるということと、整体技術のレベルが高いと言うのは、
現場では別問題、同じじゃないのでなので、ミスマッチがおきて将来混乱します。
「手技をたくさん覚えなければいけない」
しかし現場では、手技は手段であり見立てや総合的な知識の方が大事だったりします。
「解剖学を全部覚えなければいけない、丸暗記しよう」
整体は医学や病院医療ではない療術なので、これもミスマッチです。
本当に重なる部分は少なく、現場の現実と合わなかったりします。
「お店や師匠について何年か修業しなければならない」
それも職人とか達人のイメージが先行しているだけであって、
別に店舗経験が無くても開業はできますし、そういう人もたくさんいます。
整体業界に長くいて感じるのは、世間一般のイメージや整体関係者の広告と、
実際はかけ離れている部分が多いということです。
未経験者ほどマンツーマンで学んだ方が良い
感覚とかニュアンスというものは、直接その感触を
具体的に、個人的に教わらない限り伝わらないからです。
経験者は個々の問題を的確に質問することができます。
共通の認識やビジョンを共有しているからです。
しかし未経験者は、
▶「どこがわからないのかすらも分からない」
状態なので、講師がその表情や雰囲気から察して
先回りして指導しなければならなく、それは一対一じゃないとできません。
整体の授業と言うものは、聞いたり聞かれたり
チェックの繰り返しになります。整理しながら進む必要があります。
大人数や、一方通行の流すタイプの授業の場合、
その質問すらしづらい状況の場合が多かったりします。
質問しやすい環境は想像以上に重要なのです。
整体師に向いている人とは?
「自分は整体師に向いていますか?」
という質問もほんとうによくいただきますし、
口に出さなくても潜在的に生徒さんが抱いているものでもあります。
――私の答えはシンプルです。
整体は名人芸ではないので、難しいとかそういうものではありません。
例えばラジオ体操が覚えられない、
車の運電が覚えられないがそういないように、
普通にみんなやってることですから、
整体に向き不向きとかそういうものはないです。
そのうえで向いているとしたら、
● アイディアマンで色々創意工夫することが好き
● 地道にコツコツするようなことが得意
● あまり理屈っぽく物事を難しく考えない
● ひとつひとつのことを例えば仕事がていねい
そういう人は相性がはまりますが、特に必要な資質ではありません。
それよりも、整体を通して自分は何がしたい、
という想いこそが資質のような気がします。
整体師として食べていけるのか?
これは,やはり未経験者が一番気になるところでしょう。
食べて行けるのか?という不安は、普及している一般的メジャーな職業ではないため、
情報が少ないから起こるものでもあります。
なので、そういう風に生徒さんや初心者の方に聞かれたら、
経験者の現場の感覚は大体、普通の手に職の仕事・商売と同じような感覚ですよ、と答えています。
がっつり稼ぎたいのなら他の仕事と同様、稼ぐ努力をしないといけないし、
店舗スタッフだとしても、他の仕事の時給とそう変わりません。
★★★
――ただ、私が他の整体関係者が言わないことを言うとすれば、
整体と言う技術の特性は、週末副業でも趣味の延長でも、Wワークでも、
自宅知人開業でも、簡単に始められて、様々な使い方、利用方法があって、
しかもタオル一本でできることです。
これはどういうことかというと、他の資格や技術と違い、
会社に頼らなくてもいい、好きに初めて好きにやめられると言うこと。
他の資格の転職や独立は一発勝負ですが、整体は全くそうではないのです。
そして資格や学歴、特別な積み上げ、能力がなければ挑戦できない世界でもありません。
元会社員、自営業、主婦、販売職、工場勤務など経歴はさまざまです。
未経験者も経験者も、ベッドに立てば同じ
施術を受けている方は、その整体師が未経験から始めたのか新人なのか、
経験者なのかを知りません。
もちろん経験者にもレベルにばらつきがありますから、
よく勉強してる経験が浅い人や初心者よりも質が低い場合もよくあります。
結局それよりは、腕に経験はひとつの指標ですがすべてではないし、
そもそも経験がどれぐらいとか、お客さんは知らないわけです。
だから見られているのは、安心して任せられるか。話を聞いてくれるか。
身体が楽になったか。それだけです。だから授業ではよく、
――委縮するぐらいなら開き直って誠実にとかアドバイスしたりします。
今は何も知らなくても構いません。
まずは興味を持ったところから始まります。
みんな最初はどきどき緊張してた初心者なのだから。
その最初の一歩を踏み出したい方は、説明会でお気軽にご相談ください。
